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アトピーさん・ステさんと、「肺」の深〜い関係

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    みなさん、こんにちは。

    homeostajiaの深町です。ニコッ

     

    今日のお題は「アトピーと肺の深い関係」です。ひらめき

     

    アトピーと肺、、、なんかピンときませんよね?

    実は、この2つ、とても深い関係があるのです。

     

     

    まず、肺のお話から。

     

    「肺」は、東洋医学の五臓六腑の一つです。

     

    東洋医学での五臓六腑は、内臓そのものを指すのではなく、

    「臓腑の働きそのもの」を指すと言われています。

     

     

    「肺」のおもな働きは3つあります。

     

    仝撞曚鮃圓ぁ∩歓箸竜い魎浜する

     

    体の上部や下部、体表や内部へ気血水を行き渡らせる

     

    水分代謝の調節

     

    1つずつ、順番に詳しく見て行きましょう。

     

     

    まず 峺撞曚鮃圓Δ海箸如∩歓箸竜い充実する」ひらめき

     

    気が充実すると、体温が上がります。

    体温が上がることで、内臓や組織が正常に働き、正常な生理作用を行うことができます。

     

     

    次に◆峙い箏譟⊃紊鯀歓箸帽圓渡らせる」ひらめき

     

    肺の気を行き渡らせる作用が正常であれば、

    皮膚や汗腺、産毛の潤いが保たれて、肌がなめらかになります。

    カゼや花粉症などの邪気からも、体を守ってくれます。

     

    最後に「水分代謝を調節する」ひらめき

     

    栄養の消化吸収が終わった後、不要な水分を汗にしたり、

    膀胱に運んで尿として排泄します。

    体に余分な水分を溜め込まないことで体温が上がりやすくなり、

    細胞の働きが活性化されて、皮膚にも艶と潤いが出てきます。

     

     

    もし、「肺」の働きが阻害されると・・・

    ここから順番にアトピーとの関係を見て行きましょう。

     

     

    まず‖硫垢下がり、内臓の働きが悪くなり、生理作用が阻害されます。ショボン

     

    体温が下がると、体内の血液や水分が冷えて、流れが滞ります。

     

    体を構成している60兆個の細胞の働きも弱くなり、

    内臓や皮膚の働きもグンと低下してきます。
     

     

    次に体表に気血水を行き渡らせる働きが阻害され、肌に潤いが無くなります。ショボン

     

    皮膚に届けられるはずの血液や栄養が不足して、

    潤いは減少し、乾燥したカサカサ肌になってきます。

     

    角質の代謝(ターンオーバー)も阻害され、老化した角質が硬く厚みを帯びてくると、

    ガサガサしてひび割れたり、ブツブツやむず痒さも出てきます。

     

    アトピー肌のはじまりです。暑い

     

     

    最後に水分代謝が落ち、尿や汗が出にくくなってきます。ショボン

     

    また、肺と大腸は密接に繋がっていて、

    お通じは「肺の気を下す力で出る!」と言われており、

    肺の働きが低下すると、便の出が悪くなります。

     

    体の70%以上の毒素は便で排泄される!ため、

    肺の働きが弱くなると、便・汗・尿の三大排泄作用が阻害され、

    体の中に毒素(老廃物)がたっぷりと溜まります。

     

    ちなみに、毒素の排泄量は、

    便70%以上に対し、尿は20%、汗は5%程です。

     

    溜まった毒素は血液で全身に運ばれて、肌から汚れを出すことで、体内の健康を守ります。

    もちろん、アトピーは悪化します。

     

    また、水分代謝が低下することで、かゆい肌を掻き壊した後のリンパ液の滲出も増えて、

    ジュクジュクしたアトピー肌になりやすくなります。kyu汗

     

     

    余談ですが、この状態になると、アトピーだけでなく、ステロイドを使用して悪化した皮膚、

    「ステロイド性皮膚炎」「酸化コレステロール皮膚症」の肌も、ものすごく悪化します。

     

    ステロイドは使われた後、体内で酸化コレステロールという毒素(老廃物)になるのですが…

    これは「起炎物質」と言われていて、肌のあちこちで炎症を起こし、カユミやカブレの元になる

    嫌〜な物質なのです。むか

     

    酸化コレステロールは肝臓で分解されたあと、

    フレッシュなものは尿で、古いものは便で排泄されるという前提があるのですが…

    肺の状態が良くないと、これも上手く排泄されません。ショボン

     

    で、結果的に、ステ肌も悪化します。

    これは、普通のアトピーが悪化するよりもカユイし、掻いても掻いてもカユミが治まらないし、ひたすら辛いです。

     

    このように、肺の働きが低下すると、

    アトピーさんやステさんにとっては、とても厳しい体内環境になるのです。kyu

     

    ただ肌の悪化は、体にとっては、体の中を守っている証拠なんだけど。

    それでは困るのですよね。

     

    誰でも、アトピーは悪化して欲しくないわけです。

     

    そのためには。

     

    まず、肺の働きを強化して、体温を上げて、気血水を巡らせて、

    便と尿と汗の排泄を助けることが必要になるのです。ひらめき矢印上

     

     

    肺を自分で強化できる簡単な方法は、3つです!

     

    ‖里魏垢瓩襦

     

    弱った肺の働きを、外から助ける方法です。

    特に、背中全体、胸元を冷やさないようにします。

    背中や肩、首、二の腕など肺周りの筋肉や筋が硬い人は、軽いストレッチやマッサージも良いです。

     

     

    △風呂には、できるだけ毎日入る!

     

    アトピーさんは肺が弱く、汗もかきにくい人が多いので…

    これも、外から汗を出しやすくして水分代謝を助ける方法です。

    お風呂から上がったら、適度な保湿はして下さいね。

     

    ただ、ジュクジュクしているときは辛いので、

    ジュクジュクが落ち着いて、肌がしっかり乾燥した後の方が入りやすいです。

    (その後の皮膚落ちが予想されるので、お風呂で皮膚を落としすぎないように注意ですひらめき

     

     

    食べ過ぎない!飲み過ぎない!

     

    便、汗、尿などの代謝作用は、体の中にモノが詰まっていないほうが出やすくなります。

    肥っている体よりも、やせ気味の体のほうが、老廃物を代謝しやすいのです。

     

    また、毒素が溜まりやすい体には、入れるよりも出すことに配慮する方が大切です。

     

    食べ過ぎや飲み過ぎは、肌からの排泄も増えやすくなりますので、

    くれぐれもご配慮下さいね。

     

     

    自分で出来ることは少ないかもしれないし、

    毎日続けることは、とても難しいかもしれないけれど。

     

    できることから始めてみて…

     

    それでも、どうしようもなくなったら、.nagomiはずっとあり続けていますので。

    いつでもご相談して下さいね。ニコッ